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法政フォトジャーナル

2008.02.18

2007年度「社会貢献・課題解決教育」の最終成果報告を実施しました

・撮影場所/市ケ谷キャンパス

1月31日(木)、地域研究センターの開設する体験型授業「社会貢献・課題解決教育 −コンサルティングにおける課題解決−」の2007年度最終成果報告会が行われました。当日、会場となったボアソナード・タワー26階のスカイホールは、自治体・企業をはじめ、他大学等の教育関係者など約150人の参加者でいっぱいになりました。

この授業は、学生たちがクライアントとなる地域の主要なセクター(中小企業・商店街・NPO等)のマネジメント・プロセスに実際に参加することで、課題発見から解決までの手法を学び、その実践の中で課題解決・コミュニケーション・プレゼンテーションの基礎能力の向上を図ると同時に、地域社会への貢献に資することを目的として実施されているものです。今回の報告会は、その1年間の取り組みの成果として、個々のクライアントに対して事業の企画や仕事の改善に向けた具体的な提案を公表するものです。

学生たちは、春先のクライアントとの出会いから始まり、夏休み中も精力的に地域と企業の現場を駆け回ってきました。特に今回の発表に向けては、後期試験・就職活動と並行する厳しいスケジュールのなか、連日のように「台東サテライトオフィス」で夜遅くまでプレゼンテーションの練習やスライド作りに取り組みました。

その本番となる当日の報告会では7学部約60人の学生が17のチームごとに、各クライアントへの提案を披露。学生たちの真摯な中にも、若々しい感性とユーモアに溢れたプレゼンテーションは、会場を大いに沸かせました。また学生の発表に続いて、かっぱ橋道具街、花やしき商店街、アメ横商店街、浅草の老舗など台東区を中心としたクライアントの代表者の方々から取り組みへの評価や温かいアドバイスのコメントをいただき、この1年間の学生と地域の方々が企業現場の協働のなかで育んできた想いが熱いエールとなって交歓される場面が見られました。

発表終了後、スカイホールロビーでは緊張から解き放たれた学生たちがクライアントの担当者の方々を囲んでの記念撮影に興じ、1年間の授業の終了を惜しむかのようにいつまでも懇談の輪が広がっていました。

※本プログラムは、本学が2004〜2006年度に現代的教育ニーズ取組支援プログラム(文部科学省 現代GP)に採択・実施された「地域の中小企業活性化と実践的体験教育―コンサルティングと課題解決教育の構築―」の継続事業として行なわれ、2008年度についても引き続き実施することが決定しています。なお、2007年12月3日、文部科学省による視察調査が行われ、本学の採択終了後も事業を継続しその定着を図る真摯な取組み、企業現場の臨場感のある実践的・体験的な授業に対して高い評価を得ることができました。


クライアントの方々、他大学等の教育関係者など多くの方に参加いただきました
クライアントの方々、他大学等の教育関係者など多くの方に参加いただきました
1年間、クライアントの方々には大変お世話になりました
1年間、クライアントの方々には大変お世話になりました

現場の声に耳を傾け、改善に向けた具体的な提案を発表
現場の声に耳を傾け、改善に向けた具体的な提案を発表
受講生・プログラム関係者で記念撮影をしました
受講生・プログラム関係者で記念撮影をしました

 

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