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法政大学小金井キャンパスと市ケ谷キャンパスの鉄道研究会と各同OB会の4団体(通称HOSEI UNIV. RAILWAY CLUB UNITED)は、小金井キャンパスの鉄道研究会が創立55周年を迎えるのを記念して、6月17日(日)、JR東日本管内で団体臨時列車を走らせました。
この企画は、JR東日本に団体専用として在籍するお座敷客車“ゆとり”を貸しきり、それを大人気の電気機関車に牽引してもらうというもの。しかも出発駅以外、目的地や経路が一切乗客に公開されない“ミステリー列車”として実施するというもので、両キャンパスの鉄道研究会が一丸となってこのようなイベントを行うのは歴史上、今回が初の試みとなりました。
行路は、品川9時19分発→新宿→大宮→高崎→横川12時30分着、横川15時33分発→高崎→大宮→上野17時44分着で、客車は6両編成、その両端に電気機関車を連結する“プッシュプル”という形式で運転されました。もちろん、両端の機関車には法政大学の校章と駅伝風デザインのヘッドマークをそれぞれ掲出しました。天候にも恵まれ、沿線には多くの鉄道カメラマンが詰めかけていました。
車内では特製掛け紙のお弁当や記念品が配付されたほか、鉄道グッズの抽選会で大変盛り上がりました。また、目的地となった“峠の釜めし”で有名な横川では、隣接する“碓氷峠鉄道文化むら”に入館、展示車両にOB会の会旗を特別に掲出させてもらい、その前で記念撮影を行いました。その後は自由行動で、急勾配の碓氷峠を体験できるトロッコ列車に乗車したり、展示車両を見学したりと思い思いの時間を過ごしました。
今回の企画は、乗客だけでなく、多くの鉄道愛好者の皆さんにも楽しんでいただけたようで、インターネットでも「法政ミステリー列車」が数多く取り上げられていました。
大きな事故も無く天気も良好で、大成功のうちに幕を閉じることができました。発案から実現まで約2年、今回の企画を成功に導いた鉄道研究会企画実行委員会のメンバーは、法政のマークを付けて走る法政列車の姿に感激もひとしおだったようです。





