政治学科の特色

暮らしのあらゆる場面に存在する”政治”を探求し問題解決へ導く思考力・実践力を養う

都市型社会の公共性を担う市民の育成

 ”政治”というと,選挙や政党,永田町をイメージするかもしれません。しかし,家庭やコミュニティ,地域といった私たちの暮らしの身近にも”政治”は存在しています。政治学は,問題のメカニズムを解明し,問題解決・処理のための方策を探求する学問です。政治学科では,伝統的な政治学を超えて,ジェンダーや公共政策,コミュニティ政策,メディア論など,新しい分野の政治学を展開しており,今まさに実社会で起きている具体的な政治問題にも取り組むことができます。複雑化する現在の政治問題を批判的に検討,分析・判断し,問題解決のための思考力・実践力を身に付けていきます。

 また,政治学は専門用語や概念が多いため,導入科目「政治学の基礎概念Ⅰ・Ⅱ」を本学科の専門必修科目に設定。政治学を学ぶ上で必要な知識・概念を身に付けます。政治学の具体的なイメージを明確にでき,応用へとスムーズに進むことができます。

 

早い段階から専門科目に取り組める

科目は「理論・歴史・思想」科目群と「政策・都市・行政」科目群に大別され,1年次からはほとんどの専門科目を履修できるのが特徴の一つです。

 

理論・歴史・思想 科目群

現代政治を歴史の中に位置づけて理解し,求めるべき価値を探るための科目群です。

 

政策・都市・行政 科目群

現代社会の諸課題に挑み,政策・制度として具体化するための科目群です。

 

少人数のゼミ形式。コミュニケーション力向上、政治学への導入を図る「政治学入門演習」

政治学科の1年生を対象に開講されています。読む、書く、発言する、議論を理解するなど、大学生として必要な基本的な能力を身に付けることだけでなく、政治学とはどんな学問なのか、その具体的イメージを持つことを目標にしています。