名和田 是彦ゼミ(テーマ:コミュニティとコミュニティ政策)

2016年04月01日

名和田ゼミ概要

コミュニティ(身近な地域社会)とそれに関する政策的な取組みを研究対象としています。
日本では市町村の規模が概して大きく、身近な地域社会において果たす民間的あるいは半民間的な地域組織の役割が大きいのですが、近年はこの地域組織に様々な制度的な枠組をかけてコミュニティ振興を行う政策が多様に展開されています。
こうした「コミュニティ政策」を、ゼミのみんなで、そしてまたゼミ生各自が独自で、研究していくのが、このゼミの主要な中身です。
ゼミ生は、ゼミでの議論や共同調査に参加するだけではなく、自分の調査テーマを設定して個人研究を進めていくことが求められます。

ゼミの年間計画

ゼミ生が自主的に話し合って決めていってかまいませんが、これまでは以下のようにしてきました。
春学期は、前年度参加者のゼミ論発表、図書館ガイダンスによる文献探索方法の習得、文献リストの作成、自分の研究テーマに関係のありそうな文献の報告、自分の個人研究の企画書づくりとその報告、討論、共同調査(授業時間内及び時間外)など。
夏休み中に、企画書に基づいて個人研究のフィールド調査に着手。9月にゼミ合宿。
秋学期は、共同調査、自分の研究にとって重要な文献の報告、個人研究の中間報告、論文の書き方の指導、など。

名和田ゼミ 希望者へのメッセージ

自らフィールドに出て現実の中から刺激を受けながら考えていくことを重視していますので、理論的なことが苦手な人でも臆する必要はありません。フィールド調査を通じて社会の現実から学ぶことの楽しさを是非知ってください。
一見何の変哲もないように見える地域社会の中にも様々な社会現象があり政策的営みがあります。ありふれたものの中に科学の芽を見出す面白さを知っていただきたいと思います。

成績評価方法

受講状況(受講態度、授業における報告や発言)、個人のフィールド研究の状況、及び期末のレポートによって評価します。

ゼミ生からのメッセージ