教員紹介(教員からのメッセージ)

 

加藤 豊(かとう ゆたか) 教授

専門領域

数学一般(含確率論・統計数学)、社会システム工学・安全システム

研究テーマ

AHPにおける推定方法と一対比較行列の誤差構造

主な業績・著書

ORの基礎(実教出版)、例解OR(実教出版)

所属学会などの学外活動

日本数学会、日本オペーレーションズ・リサーチ学会、日本経営工学会、品質管理学会、応用統計学会、統計科学研究会

メッセージ

意思決定問題を固有値問題としてとらえる手法AHP(Analytic Hierarchy Process)が、1970年代にT.L.Saatyにより開発された。本研究室では、AHPの理論構造に関する研究を行っている。

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浦谷 規(うらたに ただし) 教授

専門領域

金融工学、ファイナンス理論、社会システム工学、統計科学

研究テーマ

経済におけるリスクを確率論とコンピュータを用いて研究する。特に金融新商品を新しいアイデアで作り出す能力を身につけて社会に出ることができる。

主な業績・著書

『無裁定理論とマルチンゲール』(朝倉書店、2005年)/『グローバル・プロジェクトのOR』(日本オペレーションズ・リサーチ学会、2003年)/『プロジェクト・ファイナンス』(朝倉書店、2003年)

所属学会などの学外活動

オペレーションズ・リサーチ学会、日本証券金融工学会、Bacherie Finance society

メッセージ

計算機と数学の力をつけて、金融工学の研究をしよう!OBおよびOGは金融業界で活躍しているので、諸君も後に続いて大学院での研究に励んでほしい。

個人サイト

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鈴木 郁(すずき かおる) 教授

専門領域

人間工学

研究テーマ

安価な自動車運転状況の自動取得装置の開発、パソコン用入力デバイスの改良と評価、生理指標に基づく負担評価

主な業績・著書

鈴木 郁:ステアリングホイール上の握り位置を検出する簡便な装置について,電子情報通信学会誌 D,J89-D(7),1599-1605,2006./鈴木 郁,越智 寛毅:高齢者にとっての了解度改善を目的とした,拡声器のための音声加工処理,人間工学,40(6),289-301,2004./鈴木 郁,ほか:ガム咀嚼が被加振時の生理指標に与える影響,人間工学,38(3),162-167,2002

所属学会などの学外活動

日本人間工学会(正員、論文誌編集委員)、電子情報通信学会(正員)、日本生体医工学会(正員)

メッセージ

一般向けの製品にはじまり、高齢者向けのサービスにいたるまで、人間工学は様々な応用範囲のある学問です。直接的に職業として人間工学だけを専門とする人は、あまり多いとは言えませんが、例えば計算機のアプリケーション・ソフトウェアひとつとっても、人間工学的な配慮があるか否かで、その使い勝手等には大きな差が生まれます。経営工学や管理工学のセンスを生かせる分野である一方で、電子回路や信号処理の技術を、有効に活用できる分野でもあります。

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木村 光宏(きむら みつひろ) 教授

専門領域

信頼性工学、品質管理工学

研究テーマ

ソフトウェアテスト進捗度の評価に関する研究、生産工程における母不良率の変化点検出に関する研究、 ソフトウェアの脆弱性評価法に関する研究、リアルタイム冗長ソフトウェアシステムの性能評価法に関する研究

主な業績・著書

「Preface: Special issue on advanced reliability modeling」(M. Kimura, T. Dohi, and W. Y. Yun. International Journal of Reliability, Quality and Safety Engineering,Vol. 12, No. 3. 2005)/「TQMのための統計的品質管理~一般工業製品からソフトウェア製品まで~」(山田茂,木村光宏,高橋宗雄、コロナ社、1998年)/「A software reliability tool with economical analysis for distributed development environment」(Y. Tamura, S. Yamada, and M. Kimura. Recent Developments in Quality, Reliability and Information Technology, P.K. Kapur and A.K. Verma (Eds.), Narosa Publishing House, New Delhi. 34-41. 2005)

所属学会などの学外活動

電子情報通信学会信頼性研究会幹事,日本信頼性学会編集委員,情報処理推進機構SECエンタープライズ系WGメンバ,他

メッセージ

大規模ソフトウェア開発における高信頼化の実現手法、一般のシステムにおける高信頼化技術や評価手法などの開発と改良を行っています。また品質管理に関する技法においても新提案をするべく研究を続けています。

個人サイト

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中村 洋一(なかむら よういち) 教授

専門領域・研究テーマ

実証応用経済、国民経済計算

主な業績・著書

「SNA統計入門」(日本経済新聞社、1999年)/「WTOが貿易を変える」(東洋経済新報社、1994年)/「ASEAN LINK」(An Econometric Study' (co-eds.), Longman Singapore, 1991)

所属学会などの学外活動

日本経済学会、環太平洋産業連関分析学会、日本統計学会

メッセージ

世界経済の荒波の中で、成熟化が進む経済大国、日本の足元はゆらぎ始めているかもしれません。このようなときこそ、科学的な裏付けをもった改革の提言ができる若い力が必要です。このため、この研究室では、経済統計情報を広く収集・解析し、政策評価や予測に活用する方法の調査研究に力をいれています。日本経済が発展の土台を築き、将来の社会制度を支え、国際社会を再びリードする・・・経済を深く理解するエンジニアがこれを可能にすると信じています。

個人サイト

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五島 洋行(ごとう ひろゆき) 准教授

専門領域

経営数理工学、オペレーションズリサーチ、ハイパフォーマンス・コンピューティング

研究テーマ

1.離散事象システムの最適制御とそのスケジューリング問題への応用

2.離散最適化問題の効率的な解法

主な業績・著書

1.Acceleration of Computing the Kleene Star in Max-Plus Algebra using CUDA GPUs,

IEICE Transactions on Information & Systems,Vol.E94-D,No.2,2011/pp.371-374.

2.Transferring Progress Control Policies in Scheduling Problems for a Class of

Repetitive Discrete Event Systems,Vol.83,No.2,2010/pp.421-431.

3. Robust MPL Scheduling Considering the Number of In-process Jobs,Vol.22,

No.4,2009/pp.603-607.

所属学会などの学外活動

計測自動制御学会、日本オペレーションズリサーチ学会、電子情報通信学会、 IEEE 会員 

メッセージ

「勘と経験を科学する」をキーワードに、我々が日常的に接する様々な経営シス テムでの意思決定において、非熟練者やコンピュータでも行えるようにするための、システムのモデル化や解析の方法などについて研究を行っています。」

個人サイト

http://syslab.k.hosei.ac.jp/

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田村 信幸 (たむら のぶゆき)准教授

専門領域

応用確率論、オペレーションズ・リサーチ

研究テーマ

1.マルコフ決定過程を用いた最適保全方策の導出

2.劣化データ及び不完全データ解析のための統計的手法の構築

3.待ち行列理論に基づいたシステムの性能評価手法

主な業績・著書

1.Monotone  Properties of Optimal Maintenance Policy for Two-State Partially

Observable Markov Decision Process Model with Multiple Observations,International

Journal of Operations Research,Vol.7,No.3,2010/pp.23-34.

2.Sufficient Conditions for the Monotone Properties of a POMDP Model

 with Uncertain Repair, International Journal of Reliability and

Quality Performance, Vol.3, No.2, 2011/pp.191-198.

3.Available Analysis of a Two-Echelon Repair Model for Systems Comprising

Multiple Items,IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics,Comunications

and Compter Sciences,Vol.E92-A,No.7,2009/pp.1600-1607.

4.An Optimal Inspection Policy for a Markovian Deteriorating System

with Stochastically Decreasing Lifetime, International Journal of

Reliability Quality and Operations Management, Vol.2, No.1-2,

2011/pp.13-28.

5.On an Optimal Maintenance Policy for a Markovian Deteriorating System with

Uncertain Pepair,IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics,

Comunications and Computer Sciencs,Vol.E90-A,No.2,2007/pp.467-473.

所属学会などの学外活動

日本信頼性学会(論文審査委員会 委員 2002年6月~,同 副委員長 2010年6月~,理事 2011年6月~,広報委員会 委員 2005年6月~2008年5月), 日本経営工学会(論文誌レフェリー 2004年9月~2006年12月,2007年11月~2009年10月), 電子情報通信学会(信頼性研究専門委員会 幹事補佐 2009年5月~2011年4月,同 幹事 2011年5月~,ファンダメンタルズ・レビュー誌編集委員会 委員 2011年6月~,平成23年度基礎・境界ソサイエティ学術奨励賞選定委員会投票委員 2011年8月~), IEEE(Reliability Society Japan Chapter Treasurer 2009年1月~2010年12月,同 Secretary 2011年1月~)日本品質管理学会, 日本オペレーションズ・リサーチ学会,日本設備管理学会各会員,JIS Z8115改正委員会 委員 (2011年10月1日~).

メッセージ

確率的な現象に興味があり,かつその解析を行う強い意欲がある学生を待っています.

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