教員紹介

教員からのメッセージ

浅川 希洋志(あさかわ きよし) 教授

専門領域

心理学、人間発達学

研究テーマ

  1. 最適経験(optimal experience)といわれるフロー経験(flow experience)と精神的健康・Well-beingとの関連について
  2. 教育プロセスにおけるフロー経験と最適発達との関連について
  3. 文化と心理的機能の関連について

主な業績・著書

“Flow Experience, Culture, and Well-being: How Do Autotelic Japanese College Students Feel, Behave, and Think in Their Daily Lives? ” Journal of Happiness Studies,(2010)/『フロー理論にもとづく「学びひたる」授業の創造―充実感をともなう楽しさと最適発達への挑戦』学文社(2011年)/「楽しさと最適経験の現象学―フロー理論―」鹿毛雅治編『モティベーションをまなぶ12の理論』金剛出版(2012年)/「ポジティブ心理学―“精神疾患の治療”から“充実した人生”の研究へ―」『児童心理』10月号臨時増刊、金子書房(2013年)

所属学会などの学外活動

日本心理学会、日本教育心理学会、日本発達心理学会、日本社会心理学会、The International Positive Psychology Association、European Network for Positive Psychology

メッセージ

私の心理学の興味は日常生活において人々がどのような経験をしているかということにあります。ですから、院生のみなさんにはどんな分野の研究であれ、研究の対象とする地域・文化で生きている人々の息づかいが伝わってくるような研究をしてもらいたいと思います。これは国際文化研究においても重要な視点だと考えています。

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今泉 裕美子(いまいずみ ゆみこ) 教授

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大嶋 良明(おおしま よしあき) 教授

専門領域・研究テーマ

情報学(インターネット、特にWeb2.0以降、ディジタル・デバイド)、教育工学(特にePortfolio、eLearning)、電気・計算機工学、音声情報処理(音声認識)、ディジタル信号処理(特に音響、マルチメディア)

主な業績・著書等

下記「法政大学学術研究データベース」をご参照ください

メッセージ

現代のネット社会はどうなるのか、ネット社会が我々をどのように変えるのか、これはテクノロジのみの問題ではなく、広く人間の知的な営みに関わる問題です。私たちはネット社会を「多文化情報空間」ととらえて、その特性や問題点を情報学の立場から学んで行きます。

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大中 一彌(おおなか かずや) 教授

専門領域

学問分野:政治学、政治思想

研究テーマ

地域:フランス語圏
主な関心:ことばや文化と政治の関係に興味がある。
キーワード:シティズンシップ、ヨーロッパ、権力、グローバル化、移民

2013年度から5年間の予定で、「地中海両岸におけるポスト植民地期の政治変動と民衆-知識人関係」という主題の研究を進めている。

※この研究課題についての詳細は、下記リンク先を参照してください。

主な業績・著書

【論文】
「自発的隷従とは何か ラ・ボエシー『反一者論(コントラン)』をめぐって」(2013年)
「越境するシティズンシップとポスト植民地主義」(2010年)
「パスカルにおける情念と政治 -アルチュセール研究の視点から-」(2010年)
「権力」(2009年 ※政治学の教科書『現代政治理論』の一章)
【翻訳】
ルイ・アルチュセール『再生産について イデオロギーと国家のイデオロギー装置』(上)(下)
エティエンヌ・バリバール『ヨーロッパ、アメリカ、戦争』

※書誌情報の詳細は下記「法政大学学術研究データベース」を参照してください。

所属学会などの学外活動

日本政治学会、政治思想学会、社会思想史学会、等
法政大学出版局理事

メッセージ

フランスやEU関連の文化交流に協力してきています。 法政大学で開催した講演会としては、 ルイ=ジョルジュ・タン「同性愛と人権の問い」(2011年:アジア・フランコ フォン大学の一環)フロランス・ケメックス「われわれの有限性をどうするか」(2009年;エラスムス・ムンドゥス・プログラム「ユーロ・フィロソフィー」の一環)等

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熊田 泰章(くまた よしのり) 教授

専門領域・研究テーマ

文化の表出原理を、言語と言語以外のテクストについての理論的考察を通して解明する

主な業績・著書

(翻訳)「トーテンアウベルク―屍重なる緑の山野」(三元社、1996年8月)/「意味生成を可能とする普遍原理としての間テクスト性-意味伝達の障壁を克服する間テクスト性の働き-」(法政大学国際文化学部紀要『異文化』第8号、2007年4月)/「作品と受容者のインターテクスチュアリティ」(法政大学国際文化学部紀要『異文化』第7号、2006年4月)

所属学会などの学外活動

日本国際文化学会(2007-2010年度会長)

メッセージ

「インターカルチュラリティ」という新しい文化研究の概念について考察を進めています。私のこれまでの研究成果はテクスト論・文化記号論の研究ディシプリンからのものでしたが、日本国際文化学会を研究基盤として、これまでよりも包括的な研究を進めていきたいと思っています。特に、「肖像画」の文化普遍性を手がかりにして研究しています。

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輿石 哲哉(こしいし てつや) 教授

専門領域・研究テーマ

英語学(特に語を中心とする領域、形態論)、英語辞書学、言語学、英語史、音声学、比較言語学等

主な業績・著書

‘Two types of adjectives and the history of English word formation’, 『歴史言語学』(日本歴史言語学会,2012, pp. 23-38)/Collateral Adjectives and Related Issues (単著,2011, Bern: Peter Lang)/『英語辞書の比較と分析』第5集,第6集(共に共著,2002, 東京:研究社)

所属学会などの学外活動

岩崎研究会、日本歴史言語学会

メッセージ

本当に英語が面白いと思い始めたのは、洋楽を聴き始めた中学校の時でした。以来、机に向かって禁欲的に学習するやり方には馴染めないできました。
最近の英語学では、その科学的・論理的な手法が強調され、机にかじりつくような研究が見受けられますが、私自身は「自分が楽しみつつ学ぶ」という点を忘れずに、多角的な言語研究を目指したいと考えています。
10年間のスコットランド留学で、自分の「英語」が、だんだん’English’になっていくのを実感しました。できる限り現地の英語に触れ、知識をアップデートするようにしています。目指していきたいのは、常にホットで刺激を受ける、そんな授業です。

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重定 如彦(しげさだ ゆきひこ)  教授

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曽 士才(そう しさい)  教授

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髙柳 俊男(たかやなぎ としお) 教授

専門領域

朝鮮近現代史、とくに在日朝鮮人の歴史や文化の研究

研究テーマ

在日朝鮮人(広義)の歴史や文化を、従来の「差別問題」という視角からでは抜け落ちてしまう諸側面も含めて、多面的に描き出し、新しい時代に合わせた等身大の在日像と、日本社会のあるべき姿を考察すること。そのために文献収集や聞き書きを行い、これまで光が当てられなかったような個人の事例を数多く集めること。

主な業績・著書

「日本映画のなかの在日コリアン像」(『環』第11号、藤原書店、2002年)/「渡日初期の尹学準―密航・法政大学・帰国事業」(法政大学国際文化学部『異文化』第5号論文編、2004年)/「短歌と在日朝鮮人―韓武夫を手がかりとして」(日本社会文学会『社会文学』第26号、2007年)

所属学会などの学外活動

在日朝鮮人運動史研究会、朝鮮史研究会、鐘声の会

メッセージ

私の授業では、日本における多民族・多文化共生の歴史と現状を、具体的な事例に即して検討しています。とくに、在日朝鮮人を中心とし、中国帰国者や日系ブラジル人などについて、補足的に触れています。
もともと歴史学畑の出身なので、史料、とりわけ一次史料に当たることを重んじていますし、現場に足を運ぶことを厭わない研究態度を身につけて欲しいと思っています。また昔と違って、格段にアクセスが容易になった各種文献を的確に調べる方法についても、力を入れて指導しています。

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中島 成久(なかしま なりひさ)教授

専門領域・研究テーマ

文化人類学、インドネシア研究、ポストコロニアリズム研究、開発と環境研究、3・11後の日本研究

主な業績・著書

下記「法政大学学術研究データベース」をご参照ください

所属学会などの学外活動

日本国際文化学会、日本文化人類学会、東南アジア学会

メッセージ

大学院の担当科目は「ナショナリズム/エスニシティ論」ですが、ポストコロニアリズム研究の観点から議論します。つまり、現代のナショナリズムやエスニシティ、あるいは開発や環境といった問題の淵源として、欧米による植民地支配があり、途上国の国家形成やナショナリズム、開発という問題はそうした欧米的な価値を内面化する過程であり、同時に国内/国外の「他者」に対する植民地主義的な態度を繰り返す過程となっている。3・11で問われたのは、日本の開発主義であり、その批判的な検討なしには、今後の日本の針路は考えられない。

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松本 悟(まつもと さとる)教授

専門領域

  • 開発援助の制度、効果、影響(国際組織、日本政府、NGO)
  • 調査の機能(特に環境・社会影響評価)
  • メコン河流域の地域研究
  • 開発と環境
  • マスメディア研究(特に内容分析)

研究テーマ

  • 新興ドナーの援助政策(特に社会環境面)
  • 世界銀行、JICA等の政策
  • 越境環境ガバナンス(特にメコン河流域)

主な業績・著書

下記「法政大学学術研究データベース」をご参照ください

所属学会などの学外活動

下記「法政大学学術研究データベース」をご参照ください

メッセージ

大学院での研究は、「なぜ」「何を」「どのように」研究するのか、それを明確にできれば半分以上終わったと言えます。その訓練は、将来研究職を目指そうと、企業や団体で仕事をしようと、とても有用だと思います。苦しいプロセスですが、そこにこだわりを持てる人はすでに大学院の入り口に立っていると思いますので、是非挑戦してみて下さい。

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森村 修(もりむら おさむ)  教授

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粟飯原 文子(あいはら あやこ) 准教授

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和泉 順子(いずみ みちこ)  准教授

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佐々木 一惠(ささき もとえ) 准教授

専門領域

歴史学(アメリカ文化・思想史)、ジェンダー研究、帝国主義研究

研究テーマ

20世紀初頭のアメリカにおける帝国主義と歴史意識・ジェンダーの関係

主な業績・著書

"Excludable Aliens vs. One National People: The U.S. Chinese Exclusion Policy and the Racialization of Chinese in the United States and China," The Japanese Journal of American Studies (no.23, 2012)./“American New Women Encountering China: the Politics of Temporality and Paradoxes of Imperialism, 1898-1927,”Journal of Colonialism and Colonial History(Spring, 2009)

所属学会などの学外活動

歴史学研究会、アメリカ学会(2009-2010年、ジェンダー部会幹事)、日本アメリカ史学会

メッセージ

トランスナショナルな視点から歴史を捉え返すことで、過去そして現在に一緒に揺さぶりをかけていきましょう。

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佐藤 千登勢(さとう ちとせ) 准教授

専門領域・研究テーマ

19・20世紀ロシア文学、映画学

主な業績・著書

  • 『シクロフスキイ 規範の破壊者』(南雲堂フェニックス、2006年)
  • 『映画に学ぶロシア語:台詞のある風景』(東洋書店、2009年)
  • 「幾何学的フォルムの可能性:ヴィクトル・シクロフスキイの場合」、貝澤哉、野中進、中村唯史編著『再考ロシア・フォルマリズム:言語・メディア・知覚』(せりか書房、2012年)

所属学会などの学外活動

日本ロシア文学会理事、日本ロシア文学会関東支部運営委員、表象文化論学会会員

メッセージ

研究対象に対する愛が深過ぎると、主観が多分に入り込み研究としての論文が成り立ちにくいと聞きます。ですが一方で、研究対象への愛と執着がなければ、研究を継続すること自体が苦痛になりかねません。ロシア・フォルマリズムの論客シクロフスキーをテーマに博士論文を書いている間、私はシクロフスキーやその仲間(トゥイニャーノフ、ヤコブソンら)とドライブや食事を楽しむ夢を見ることがありました。おそらく、研究対象への愛、研究対象を探求したいという執着は強いほうが幸福だと思います。

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廣松 勲(ひろまつ いさお) 専任講師

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