情報科学専攻(修士課程、博士後期課程)

参加しよう…新しい情報科学の枠組みを目指して、情報技術の進歩の中に足跡を。

情報科学研究科は若い組織です。2002年に設立され、本格的に卒業生を輩出したのは2006年です。これまでに博士課程は5人、修士課程はおよそ70人の学位取得者を送り出し、企業や大学で活躍し始めています。産業社会を支えてきたこれまでの研究科とは異なりまだ伝統はありませんが、情報社会あるいは知識社会と呼ばれるこれからの新しい時代を築く人材を育成する研究科です。
情報社会はこれまでの産業社会からの連続的な継続ではありません。ピーター・ドラッガーが予想したようにこれまでとは断絶した時代です。最も大きな変化はインターネットの普及によるグローバリゼーションに見ることができます。主権国家は産業社会での基本的な枠組みでしたが、この枠組みを超えるものがたくさん見受けられるようになってきました。情報科学の研究者・技術者もそのひとつの例で、物理的な場所に支配されなくなりました。
このような変化に対応するためにはこれまでとは違った概念と組織を必要としますが、この要請に応えているのが情報科学研究科です。

特色

  1. 新カリキュラム:2010 年度より新カリキュラムでスタートします。情報処理学会から情報科学の知識体系(J07)が2007年に発表されました。今回の改革は、J07 で提案されている重要な分野を重点的に取り入れてカリキュラムを提供しています。
  2. 魅力的な4分野:新カリキュラムは、1)並列コンピューティングとアーキテクチャ、2)ソフトウェアシステム科学、3)仮想現実とマルチメディア、4)サイバーワールドとインテリジェント・コンピューティングの4つの魅力的な分野で構成されています。
  3. 国際化:情報科学の分野は最も国際化が進んだ分野です。留学生を積極的に受け入れるとともに、必要な科目については英語で講義を行っています。また、国際会議での発表を促進しています。このため、研究科として独自に支援を行っています。
  4. 充実した環境:ノート型のパソコンを貸与するとともにデスクトップコンピュータを備えたセパレート型の研究室を提供しています。

目標

  1. ディプロマポリシー:「ものつくりから概念つくり」を目標にして情報科学部・情報科学研究科は設立されました。情報社会が本格化した21世紀において、サイバーワールドの進展やインターネットの社会への浸透に見られるように、この目標は科学・技術をリードしていく上で極めて重要な概念となってきています。従って、情報科学研究科においては、このようなミッションを担える研究者・高度専門技術者を育成することを目的としています。
  2. アドミッションポリシー:情報科学・技術はグローバリゼーションの影響を最も大きく受けていて、情報科学の研究者・技術者は、国内外の激しい競争にさらされています。諸外国と比べて、日本での修士・博士学位取得者が少ないとの指摘もあり、情報科学・技術分野での競争力を高めることを目的に、情報科学研究科では海外からの留学生も含めて入学者を広く求めています。
  3. アカデミックポリシー:国際標準のカリキュラム、ファカルティ・ディベロップメント、国際的レベルでの研究成果、多様な人材の受け入れなど、教育・研究内容の向上に努めています。
情報科学専攻(修士課程、博士後期課程)

情報科学専攻詳細情報

授業科目と担当教員


シラバス

情報科学専攻の年間授業内容・計画を公表しています。


法政大学学術研究データベース

情報科学専攻の専任教員の教育研究活動、社会活動を紹介しています。


入試情報・資料請求

情報科学専攻の入試情報は、こちらのページからご覧ください。


情報科学研究科独自ホームページ

情報科学研究科では、独自のホームページを展開しています。