教員紹介(教員からのメッセージ)

上西 充子(うえにし みつこ)

職位

教授

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専門領域

労働問題、社会政策

研究テーマ

学校から職業への移行過程と初期のキャリア形成、労働問題・労働政策、労働法教育

研究業績

  • 「裁量労働制を問い直せ」(『世界』2018年4月号)
  • 「論考:職業安定法改正による求人トラブル対策と今後の課題-法改正に至る経緯を踏まえて―」『季刊・労働者の権利』Vol.324(2018年1月)
  • 「ワークルール教育に求められること」『季刊・労働者の権利』Vol.326(2018年7月)
  • 上西充子・川喜多喬編著『就職活動から一人前の組織人まで―初期キャリアの事例研究―』(同友館、2010年)

所属学会

日本キャリアデザイン学会、社会政策学会、日本教育社会学会、日本労使関係研究協会

主な社会活動等

  • 衆議院予算委員会中央公聴会公述人意見陳述(働き方改革における裁量労働制データ問題)(2018年2月21日)
  • 衆議院厚生労働委員会参考人意見陳述(職業安定法改正)(2017年3月14日)
  • 内閣府「雇用戦略対話ワーキンググループ」委員(2011~2012年度)
  • 厚生労働省「今後の労働関係法制度をめぐる教育の在り方に関する研究会」委員(2008年度)

メッセージ

学校から職業への移行過程への着目から、若年労働問題、そしてその背後にある企業の働かせ方と労働法制度、その法制度の制定プロセスへと、関心を広げてきました。今の働き方は所与のものではなく、みずから変えていくことができる、その姿勢をもった若者をどう育てていけるか、異なるキャリアを持つ皆さんと、共に考えを深めていけることを期待しています。

 

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梅崎 修(うめざき おさむ)

職位

教授

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専門領域

労働経済学、教育経済学、人事組織経済学

研究テーマ

人事マイクロデータを使った人材マネジメントの分析、キャリア教育の効果測定、卒業生の回想データを使った初期キャリア形成の分析

研究業績

  • 共編著『大学生の学びとキャリア-入学前から卒業後までの継続調査の分析』(法政大学出版会)(2013年)
  • 共編著『人事の統計分析-人事マイクロデータを用いた人材マネジメントの検証』(ミネルヴァ書房)(2013年)
  • 共編著『教育効果の実証-キャリア形成における有効性』(日本評論社)(2013年)
  • 単著『仕事マンガ!-52作品から学ぶキャリアデザイン』(ナカニシヤ出版)(2011年)

所属学会

日本労務学会、日本キャリアデザイン学会、日本教育社会学会、キャリア教育学会、社会政策学会、組織学会、経営行動科学学会、Society for the Advancement of Socio-Economics

主な社会活動等

  • 日本労務学会副会長(2017~2019年)
  • 日本キャリアデザイン学会・研究会企画委員・常任理事(2016~2018年)
  • 研究会企画委員・委員長(2014~2018年)
  • 15周年記念事業委員会(2016~2018年)
  • 法政大学イノベーション・マネジメント研究センター兼担所員
  • 中央大学企業研究所客員研究員
  • 慶應義塾大学産業研究所共同研究員

メッセージ

10年後のキャリアをデザインできる能力は、今までの職場経験知の延長線上にはありません。蓄積された経験値を組み替える思考が必要です。学問の体系を一から学ぶ。それは、一見遠回りに見えて皆さんに新しい思考を与えてくれるでしょう。2年間、学問というフィールドで深く考えてみませんか?

 

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熊谷 智博(くまがい ともひろ)

職位

准教授

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なし

専門領域

社会心理学、グループダイナミックス

研究テーマ

集団間紛争の解決と和解に関する社会心理学的研究

研究業績

メッセージ

職場などで経験する集団成員性は、個人とは異なる心理過程を生じさせます。そのような心理過程は私たちにとってトラブルやストレスの原因になるかもしれませんが、同時に効率的活動や安心感、協力的態度など日々の生活にとって建設的に働くこともあります。このような心理過程は私たちにとってはあまりにも自然すぎて気が付きにくいものですが、それを科学的に扱うことで理解を深め、その応用可能性を院生の皆さんと考えていきたいと思います。

 

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児美川 孝一郎(こみかわ こういちろう)

職位

教授

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専門領域

教育学

研究テーマ

青年期教育,キャリア教育

研究業績

  • 『若者とアイデンティティ』(法政大学出版局、2006年)
  • 『権利としてのキャリア教育』(明石書店、2007年)
  • 『ニート・フリーターと学力』(共著、明石書店、2005年)
  • 『若者はなぜ「就職」できないのか』(日本図書センター、2011年)
  • 『これが論点!就職問題』(編著,日本図書センター,2012年)
  • 『「親活」の非ススメ』(徳間書店,2013年)
  • 『キャリア教育のウソ』(筑摩書房,2013年)
  • 『地域・労働・貧困と教育』(かもがわ書店,2013年)
  • 『キャリアデザイン学への招待』(編著,ナカニシヤ出版,2014年)
  • 『新しい高校教育をつくる』(新日本出版,2014年)
  • 『高校・大学から仕事へのトランジッション』(共著,ナカニシヤ出版,2014年)
  • 『戦後日本の教育と教育学』(共著,かもがわ出版,2014年)
  • 『キャリアデザイン支援ハンドブック』(共著,ナカニシヤ出版,2014年)
  • 『まず教育論から変えよう』(太郎次郎社エディタス,2015年)
  • 『夢があふれる社会に希望はあるか』(KKベストセラーズ,2016年)
  • 『子ども白書2017』(本の泉社,2017年)
  • 『大学における多文化体験学習への挑戦』(共著,ナカニシヤ出版,2018年)

所属学会

日本教育政策学会、日本キャリアデザイン学会、日本教育学会、日本教育社会学会

主な社会活動等

  • 公益財団法人電通育英会奨学生選考委員長(2009年~現在)
  • 日本学術会議特任連携委員(2009年~2012年)
  • 日本キャリアデザイン学会研究誌編集委員長(2017年~現在)

メッセージ

大学院時代から青年期教育を研究テーマとして、一方では、中等教育の制度・政策・教育改革動向についての分析を行いつつ、他方では、思春期・青年期の発達課題やアイデンティティ問題についての考察をすすめてきました。近年では、進路指導・キャリア教育という切り口から、これまでの制度・政策論等のマクロな視点と、アイデンティティ論等のミクロな視点とを統合していくことを模索中です。キャリアの問題は、従来の教育学研究の枠を超える射程を備えていると同時に、これまでの研究を豊かにしていく契機でもあると感じています。

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斎藤 嘉孝(さいとう よしたか)

職位

教授

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専門領域

社会学、生活と労働、調査法・分析法

研究テーマ

家族生活や職業生活を対象とした実証研究、また諸政策・制度の検討

研究業績

  • 『ワードマップ社会福祉調査』(2010年、新曜社)
  • 『親になれない親たち』(2009年、新曜社)
  • "An Empirical Study of h3e Frequency of Intergenerational Contacts of Family Members in Japan" Journal of Intergenerational Relationships 7(1) (2009年、共著)
  • 「就職活動中の大学生に対する親の関わりが内定獲得に与える影響―家族の“ベース”機能に注目して―」『キャリアデザイン研究』11(2015、共著)

所属学会

日本家族社会学会など

主な社会活動等

自治体における審議委員・講師・座長等(例:社会教育、生涯学習、女性リーダー養成、児童館運営等)、NPOにおける参加・理事活動(要保護児童への支援、世代間交流の促進、里親に関する研究等)など。

メッセージ

"社会でご経験を積まれたうえで、“学問”という枠組みにおいて物事を整理されることの意義は大きいと思います。修士論文という目標を掲げ、様々に世の事象を抽象的かつ論理的に考えられてはいかがでしょうか。研究者たちは、意外なことも、あるいは常識的なことも、これまでに様々な研究結果を表明しています。身近な事象でさえも、学問というフィルターを通してみてみると、意外な側面がみえてくるのではないでしょうか。

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坂爪 洋美(さかづめ ひろみ)

職位

教授

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専門領域

産業・組織心理学、人材マネジメント

研究テーマ

働き方の多様化と管理職のリーダーシップ行動、女性のキャリア形成、人材ビジネス

研究業績

  • 『組織・心理テスティングの科学:項目反応理論のフォアフロント』(共著、白桃書房、2015年)
  • 『人材サービス産業の新しい役割』(共著、有斐閣、2014年)
  • 『<先取り志向>の組織心理学』(共著、有斐閣、2012年)
  • 『実証研究 日本の人材ビジネス』(共著、日本経済新聞社、2011年)

所属学会

日本労務学会、経営行動科学学会、日本労使関係研究協会、産業・組織心理学会、日本キャリアデザイン学会、組織学会

主な社会活動等

  • 日本労務学会会長(2017-2019)
  • 日本キャリアデザイン学会研究誌編集委員(2015-2018)・研究大会企画委員(2015-2018)
  • 日本労働研究雑誌編集委員(2013-) など

メッセージ

働き方の多様化が進んでいます。働き方の多様化は、私達に可能性と課題をもたらしますが、少しでも良い方向に進めていくために、企業や管理職、そして個々人にはどのような取組みや行動が求められるでしょうか。働き方が大きく変わる今だからこそ、仕事を通じて様々な疑問やその改善にむけての意欲を持つ皆さんと、今後の有り方について考えていきたいと思います。

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笹川 孝一(ささがわ こういち)

職位

教授

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なし

専門領域

生涯教育学、リテラシー論

研究テーマ

リテラシー・学力・コンピテンス研究、持続可能な社会のための教育、近代化とキャリア形成、東アジア太平洋地域における教育・文化交流

研究業績

メッセージ

人の生きざまとしてのキャリアと多面的な人生設計としてのキャリアデザインには、自己イメージ、世界・世間認識を含めて、内面の世界の充実が欠かせません。とくに、自分自身の「知識」としてのコンピテンス=コンプリートする力・状況と競り合う力・臨機応変の力=を作り出すことが大事です。それは、世間の常識とされる「一般知」と自分自身の経験による「経験知」を突き合わせることで得られ、同時に「一般知」と「経験知」の修正も迫ります。このようなコンピテンスを職場、学校、家庭、地域で培い活用する方策について、「自分史」「会社史」「学校史」「地域史」などの学習方法・ツールやそのための共同の取り組みについて、皆さんと一緒に考えてゆきたいと願っています。

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佐藤 厚(さとう あつし)

職位

教授

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非公開

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専門領域

産業社会学、人的資源管理論、人材育成論

研究テーマ

ホワイトカラーのキャリア形成・人材育成に関する理論的かつ実証的研究、職業教育訓練に関する国際比較など

研究業績

  • 単著『組織のなかで人を育てる――企業内人材育成とキャリア形成の方法』有斐閣(2016)
  • 編著『仕事の社会学(改訂版)』有斐閣(2014)
  • 単著『キャリア社会学序説』泉文堂(2011)
  • 共著『高付加価値エンジニアが育つ――技術者の能力開発とキャリア形成』日本評論社(2009)
  • 編著『業績管理の変容と人事管理』ミネルヴァ書房(2007)
  • 単著『ホワイトカラーの世界――仕事とキャリアのスペクトラム』(日本労働研究機構研究双書)(2001年)

所属学会

日本労務学会、日本キャリアデザイン学会、労働政策研究会議、社会政策学会

主な社会活動等

  • 労働政策研究会議理事(2008-2018)
  • 日本労務学会理事(2015-2017)
  • 日本キャリアデザイン学会・キャリア政策・国際交流委員会委員長(2017~2018)
  • 労働政策研究・研修機構特別研究員(2012-2018)

メッセージ

社会人向け大学院で獲得できることは、KPNだと思います。Kは、授業を通じた知識(Knowledge)の習得です。Pは修士論文(Paper)の執筆を通じた論理的説得力の習得です。最後のNは人脈(Network)の形成です。リカレント教育への関心が高まる中、これまでの職業キャリアで得た経験を、KPNの獲得を通じて改めて体系的かつ深く整理しなおす場、それが社会人大学院です。志のある院生を歓迎します。

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佐藤 恵(さとう けい)

職位

教授

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専門領域

社会学(地域社会学、福祉社会学、犯罪社会学、社会調査)

研究テーマ

ボランティア/NPO、障害者支援、犯罪被害者支援、排除/ラベリング

研究業績

【著書】

  • 共著『大震災の生存学』(青弓社、2015年)
  • 共著『ピア・サポートの社会学―ALS、認知症介護、依存症、自死遺児、犯罪被害者の 物語を聴く』(晃洋書房、2013年)
  • 単著『自立と支援の社会学―阪神大震災とボランティア』(東信堂、2010年)
  • 共著『〈支援〉の社会学―現場に向き合う思考』(青弓社、2008年)

【論文】

  • 単著「被災障害者の困難とボランティア/NPOによる支援」(『現代社会学理論研究』11、2017年)
  • 共著「生きづらさを生き埋めにする社会―犯罪被害者遺族・自死遺族を事例として」(『社会学評論』66(4)、2016年)

所属学会

日本社会学会、関東社会学会、地域社会学会、福祉社会学会、日本犯罪社会学会、日本社会学理論学会、日本保健医療社会学会

主な社会活動等

  • 地域社会学会研究委員
  • 地域社会学会編集委員
  • 福祉社会学会研究委員
  • 日本社会学理論学会理事・研究委員

メッセージ

阪神大震災・東日本大震災の被災障害者への支援、および、犯罪被害者への支援について、「支援の社会学」という問題意識のもとで、社会調査に基づき事例研究を行っています。大学院の授業では、質的調査法を担当しています。社会調査によって社会的なリアリティを把握することで、わたしたちは、これまで見えていなかったことに気づき、認識を豊かなものにすることができます。社会調査の過程と方法について、皆さんとご一緒に理解を深めていきたいと思います。

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高野 良一(たかの りょういち)

職位

教授

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専門領域

教育行政学、教育経営論

研究テーマ

スクール・イノベーションデザインの日米比較

研究業績

  • (共著)『多様な教育機会の確保』(日本教育政策学会年報2016)八月書館、2016年
  • (共著)『地域教育の構想』同時代社、2010年
  • (共著)『教育のために―理論的応答』世織書房、2007年
  • 「教師専門職論の系譜を読み解く」『法政大学教職課程年報』16,2018年
  • 「教育実習(事前指導)の授業デザイン」『法政大学教職課程年報』14,2016年
  • 「社会関係資本のエートス」『教育社会学研究』94号、2014年
  • 「テキストから考える教育行政学教育」『法政大学キャリアデザイン学部紀要』第7号、2010年
  • 「コミュニティ・スクールとしてのチャータースクール」『法政大学キャリアデザイン学部紀要』第6号、2009年
  • 「大学におけるキャリア教育の試論的覚書」『生涯学習とキャリアデザイン』Vol.6,2009他

所属学会

日本教育行政学会、日本教育学会、日本NPO学会、日本公共政策学会、American Educational Research Association

主な社会活動等

日本教育行政学会理事(2004-2007、2010-2014)、同常任理事・年報編集委員長(2007-2010)

メッセージ

大学をふくむ学校のイノベーションを研究しています。アメリカのその動向を参照しながら、日本の政策や現場をいかに革新するかを考えています。授業では、受講者の現場と教育学・デザイン学・組織科学等の理論・実証をつなぐ、思考回路を共創することを試みています。

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武石 惠美子(たけいし えみこ)

職位

教授

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専門領域

人的資源管理論、女性労働論

研究テーマ

働き方の多様化と人材マネジメント、ダイバーシティ経営、女性のキャリア形成

研究業績

  • 『雇用システムと女性のキャリア』(勁草書房、2006年)
  • 『人を活かす企業が伸びる』(共編著、勁草書房、2008年)
  • 『女性の働きかた』(編著、ミネルヴァ書房、2009年)
  • 『職場のワーク・ライフ・バランス』(共著、日経文庫、2010年)
  • 『ワーク・ライフ・バランスと働き方改革』(共編著、勁草書房、2011年)
  • 『国際比較の視点から日本のワーク・ライフ・バランスを考える』(編著、ミネルヴァ書房、2012年)
  • 『ワーク・ライフ・バランス支援の課題 -人材多様化時代における企業の対応』(共編著、東京大学出版会、2014年)
  • 『キャリア開発論 -自律性と多様性に向き合う』(中央経済社、2016年)
  • 『ダイバーシティ経営と人材活用 -多様な働き方を支援する企業の取り組み』(共編著、東京大学出版会、2017年)

所属学会

日本労務学会、日本キャリアデザイン学会、日本労使関係研究協会

社会活動等

  • 労働政策審議会障害者雇用分科会委員
  • 労働政策審議会雇用環境・均等分科会委員
  • 上記学会の理事
  • キユーピー株式会社監査役
  • 東京海上日動火災保険株式会社監査役、など。

メッセージ

女性のキャリアや非正規雇用の問題などの研究を続けてきました。最近はそこから発展して、ダイバーシティ経営、働き方改革、ワーク・ライフ・バランスの実現のための職場マネジメント改革などについて研究を進めています。仕事で活躍しながら学ぶことへも高い意欲をお持ちの学生の皆さんから刺激を受けることは多く、現場の実感を大切にした研究・教育をしていきたいと考えています。

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筒井 美紀(つつい みき)

職位

教授

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なし

専門領域

教育社会学、労働社会学

研究テーマ

自治体やNPOによる地域就労支援政策、高校生や大学生の進路・就職、労働教育

研究業績

メッセージ

アメリカを参照して市場社会化を推進してきた結果、歪み・軋みが生じて大変なことになっている日本社会の、教育・福祉・労働をはじめとしたさまざまな領域を、一体どのように再創造していけばよいだろうのか?――この理論的・実践的問いをめぐって、私たちは脳ミソを絞らねばなりません。そのためには、第1に、社会に蔓延するさまざまな「通説」ないし「常識」を問い直し、「ツッコミ」を入れ、深く調べ尽くし、それを論理性・説得力を持たせて言語化するという一連の動作ができるようになること、第2に、学術論文がどのように組み立てられているのか、それを頭と身体でマスターすること、が不可欠です。そのトレーニングを、思う存分する場所――それが大学院ということころであります。

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木村 琢磨(きむら たくま)

職位

教授

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専門領域

組織行動論、人的資源管理論

研究テーマ

社内政治(organizational politics)、印象マネジメント(impression management)、倫理的リーダーシップ(eh3ical leadership)、制度的論理と人的資源管理(institutional logic and HRM)

研究業績

  • Work overload and intimidation: h3e moderating role of resilience. European Management Journal, Online First
  • Eh3ical Leadership and Its Cultural and Institutional Context: An Empirical Study in Japan. Journal of Business Eh3ics, Online First
  • A Review of Political Skill: Current Research Trend and Directions for Future Research. International Journal of Management Reviews, 2015, 7(1)

所属学会

Academy of Management、British Academy of Management、等

主な社会活動等

  • 学会誌編集委員(Frontiers in Psychology,International Journal of Social Sciences:現任)
  • 論文査読委員(International Journal of Management Reviews, European Journal of Work and Organizational Psychology, European Management Journal, Journal Business Eh3icsなど20誌以上)
  • 業界検定スタートアップ支援事業企画委員・制度設計WG座長(2014~2015)
  • 製造請負事業改善推進協議会副会長(2009~2012)
  • 学習塾業高齢者雇用推進委員会座長(2011~2012)、等

メッセージ

企業およびそれを構成する部署・個人の行動を理解するためには、施策や行動の外形的な特徴に着目するのみならず、その意図や機能に関する概念的・理論的な考察が必要です。ふだん見ている世界を、いつもと少し違った視点から考えてみませんか。

 

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田澤 実(たざわ みのる)

職位

准教授

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専門領域

教育心理学 生涯発達心理学

研究テーマ

キャリア教育の効果測定、包括的な若者支援

研究業績

【著書】

  • 『大学生の学びとキャリア: 入学前から卒業後までの継続調査の分析』法政大学出版局(梅崎修との共編著,2013年)
  • 『実践 教育相談~個人と集団を伸ばす「最強のクラス作り」~』川島書店(渡部昌平(編著)・柴田健との共著,2018年)
  • 『社会性発達支援のユニバーサルデザイン』金子書房(長崎勤・森正樹・高橋千枝(編)「青年期の就労問題-ニート支援機関の実践から」を分担執筆,2013年)
  • 『詳解 大学生のキャリアガイダンス論-キャリア心理学に基づく理論と実践-』金子書房(若松養亮・下村英雄(編)「発達障害のある大学生の就職支援」を分担執筆,2012年)など

所属学会

日本教育心理学会/日本発達心理学会/日本青年心理学会/日本キャリアデザイン学会/日本キャリア教育学会

主な社会活動等

  • 厚生労働省キャリアコンサルタント更新講習(知識講習)作業部会委員等
  • 日本発達心理学会編集委員
  • 日本キャリアデザイン学会編集委員

メッセージ

大学院で修士論文を書く際には、現場で感じたことを言語化し、適切な問いを立て、先行研究の比較とデータ収集を経て、考察をするという一連の経験をします。結論をすぐに出さずに、様々なアプローチで事実を集めて検証しますので、決して楽な道のりではありません。しかし、現場で得た知識と経験を俯瞰して相対化する作業でもあるため、改めて、自分の意見を持つことにもつながります。継続的な学びのために第一歩を踏み出してみませんか。

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田中 研之輔(たなか けんのすけ)

職位

教授

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専門領域

社会学、ライフキャリア論、社会調査(エスノグラフィー)

研究テーマ

社会集団や組織に関するエスノグラフィックな研究を行っている。

研究業績

  • 『先生は教えてくれない就活のトリセツ』(ちくまプリマ―新書 2018)
  • 『先生は教えてくれない大学のトリセツ』(ちくまプリマ―新書 2017)
  • 『ルポ 不法移民-アメリカ国境を越えた男たち』(岩波新書 2017)
  • 『覚醒せよ、わが身体。?トライアスリートのエスノグラフィー』(ハーベスト社 2017)
  • 『丼家の経営』(法律文化社 )
  • 『都市に刻む軌跡?スケートボーダーのエスノグラフィー』(新曜社 2016)
  • 『走らないトヨターネッツ南国の組織エスノグラフィー』(法律文化社 2016)他多数

 

  • 訳書『ボディ&ソウル?ある社会学者のボクシング・エスノグラフィー』(新曜社 2013)
  • 訳書『ストリートのコード-インナーシティの作法/暴力/まっとうな生き方』(ハーベスト社 2012)

所属学会

日本社会学会、関東社会学会、日本都市社会学会、日本地域社会学会

主な社会活動等

なし

メッセージ

キャリアデザイン学は、<いま/ここ>に起きていることの歴史的経路+現状構造を従来の学問知を柔軟に導入して的確に分析していきます。さらに、それらの分析をもとに<これから>の戦略的道程を見据えていくところに最大の強みがあります。専門学術的な手続きを通して、社会と自己の<これから>を共に構想していきましょう。

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廣川 進(ひろかわ すすむ)

職位

教授

連絡先

非公開

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なし

専門領域

キャリアカウンセリング 臨床心理学

研究テーマ

産業領域における心理的支援、メンタルヘルスとキャリアの統合、失業者の心理的援助、惨事ストレス

研究業績

メッセージ

私自身、学部ではフランス文学を学び出版社で編集と人事に18年。中年危機のさなか、社会人大学院で修士・博士と臨床心理学を学び、脱サラして臨床心理学科の教員とカウンセラーを13年。2018年からキャリアデザイン学部に。専門領域・技能を磨きながら移行と脱皮を繰り返し、新しい領域にチャレンジし続けることが「100年時代の人生戦略(ライフシフト)」だと思います。大学院での学び経験がその契機とならんことを!
学者の理論と現場の実践が火花を散らす教室でありたいと思います。

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松浦 民恵(まつうら たみえ)

職位

准教授

連絡先

非公開

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なし

専門領域

人的資源管理論 労働政策

研究テーマ

働き方の多様化と人材マネジメント・雇用システムの変革

研究業績

メッセージ

関心のある研究テーマは、ダイバーシティマネジメント、働き方改革、若者のキャリアや企業の人材育成政策、人事部の役割等多岐にわたりますが、どのようなテーマの論文執筆・指導においても心がけているのは、論文にかける「思い」を大切にしながら、問いの設定から結論に至る「入り口」と「出口」を明確にすることです。

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安田 節之(やすだ ともゆき)

職位

准教授

連絡先

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専門領域

プログラム評価論,コミュニティ心理学

研究テーマ

心理教育プログラムや社会サービスの評価研究,超高齢社会におけるライフキャリア研究,対人・コミュニティ援助のベストプラクティス研究

研究業績

  • 『プログラム評価:対人・コミュニティ援助の質を高めるために(ワードマップ)』(新曜社,2011年,単著)
  • 『プログラム評価研究の方法』(新曜社,2008年,共著)
  • 『組織・心理テスティングの科学:項目反応理論による組織行動の探究』(白桃書房,2015年,分担執筆)
  • International Community Psychology:History and h3eories』(Kluwer Academic Press,2007年, 分担執筆)

所属学会

日本心理学会,日本コミュニティ心理学会,日本キャリアデザイン学会,American Psychological Association,American Evaluation Association, Society for Community Research and Action ほか

主な社会活動等

  • 日本コミュニティ心理学会理事(2018年-現在)・同常任理事(2012年-2018年,編集委員長:2016年-2018年)
  • 臨床心理学誌 査読委員(2008年-現在,副査読委員長:2017年-現在)など

メッセージ

これまで教育機関,企業組織,地域コミュニティで実施されるプログラム(課題解決を目的とした活動)の評価研究やコンサルテーションを行ってきました。様々なフィールドで実施されるプログラムを理解し,よりよいものにするためには,利用者を中心としたステークホルダーの行動を理論に基づいて見極めること,そして適切な方法論やデータを用いてプログラムの流れや効果を把握することが求められると思います。学際的なキャリアデザインの研究領域において,多様な理論と方法論の学びのサポートができればと考えております。

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