法政大学 大学院

政策科学研究科

政策科学研究科ホームページ

政策科学研究科は、21世紀という時代の変化と課題に応えるため、社会科学の諸領域を踏まえた理論的かつ実証的な政策研究にもとづいて、真に有効な政策を提言できる人材の育成を企図し、政策科学専攻を設置しています。
本研究科では、社会学、経済学、経営学、政治学、法学、行政学、環境科学などの専門領域の研究者のほかに、現場の課題に実践的に取り組んでいる多数の優れた実務家も教員スタッフとして招聘し、多様なディシプリンの協働とさまざまな政策課題の実態を解明できる調査研究能力の修得を基礎として、学際的な政策科学分野の教育・研究活動を展開しています。
本研究科の特色は、第一に、主に新規学部卒業者を対象として研究者養成を行う昼夜間型のカリキュラムと、主に社会人を対象として高度職業人の養成を目指す夜間型のカリキュラムを併設し、学部卒業者と社会人が切磋琢磨しつつともに学べる大学院となっている点にあります。そして、教育・研究活動の体系が「環境政策プログラム」と「政策科学プログラム」の2つのプログラムから構成されている点に、もうひとつの特色があります。
環境政策や地域政策など多様な政策研究を志す学部卒業者と社会人の入学を大いに歓迎します。

コース紹介

本専攻には、「高度職業人養成コース」と「研究者養成コース」の2つのコースが設置されています。

  高度職業人養成コース
(主に夜間)
研究者養成コース
(昼夜間)
修了要件 30単位修得および修士論文または34単位修得および政策研究論文 30単位修得および修士論文または34単位修得および政策研究論文
修了上の限定 夜間および土曜日開講科目から20単位以上を修得 昼夜間および土曜日の開講科目から左のような制限はなく修得
必修科目 政策科学の基礎
○○○○実習・資料分析1・2
論文研究指導
政策科学の基礎
○○○○実習・資料分析1・2
論文研究指導
選択必修科目 ○○政策研究演習1・2・3
 合計 6単位以上修得
社会調査、社会調査法A・B
質的データ分析法1・2
計量的データ分析法1・2
 合計 4単位以上修得
総計10単位以上修得
○○政策研究演習1・2・3
 合計 6単位以上修得
社会調査、社会調査法A・B
質的データ分析法1・2
計量的データ分析法1・2
 合計 4単位以上修得
総計10単位以上修得

カリキュラムの構造と各科目群の位置づけ

夜間・土曜日開講項目 昼間開講科目
共通基礎科目 政策科学総論
環境政策総論
国際経済政策研究1・2
など
政策科学の基礎 社会調査 社会調査法A・B 
質的データ分析法1・2 計量的データ分析法1・2
環境政策プログラム 政策科学プログラム
●環境政策研究演習1・2・3
●環境問題事例研究
●環境共存事例研究
●国際環境政策事例研究
●環境開発制度研究
●地球環境生態事例研究
●政策科学研究演習1・2・3
●まちづくり事例研究
●都市政策事例研究
●行政法事例研究(財政政策事例研究)
各プログラム共通科目
実習・資料分析を通して政策研究を
具体的に探求する履修科目
特定テーマ・分析技法に関する履修科目
社会調査実習・資料分析1・2
政策研究実習・資料分析1・2
経済政策研究
公共経済学
文化政策事例研究
現代政治分析研究
NPO・市民運動事例研究
財政学研究
政策分析評価論
地域産業政策研究
保健・健康政策研究
統計活用研究
廃棄物政策事例研究
地域再生システム論
比較地域政策論
政策とジャーナリズムなど
論文研究指導