精神保健ソーシャルワーク実習

 大学で学んだ精神保健ソーシャルワークの技術を、実際の場面で理解し、自ら実践することによって、精神保健ソーシャルワーカーとして必要な技術、知識、価値観を習得することを目的としています。また、精神保健ソーシャルワーク実習に関連する科目は、精神保健福祉士の受験資格を得るための指定科目にあたり、精神保健福祉士の受験資格を得るためには、必須科目となっています。

実習科目

以下の4科目で構成されており、全ての科目を履修する必要があります。

  1. 精神保健ソーシャルワーク演習Ⅰ(4年次 春学期:2単位)
    事例検討を中心に、精神保健ソーシャルワーカーとしてのクライエントに対する援助方法の実際を学びます。
  2. 精神保健ソーシャルワーク演習Ⅱ(4年次 秋学期:2単位)
    実習体験や事例検討を通して、地域で生活する利用者の自立支援やネットワーキングなどの実際について学び、精神保健ソーシャルワークの知識と統合をはかります。
  3. 精神保健ソーシャルワーク実習指導Ⅰ(3年次:1単位)、(4年次:2単位)
    精神保健ソーシャルワーク実習の事前指導と事後指導を大学で行います。事前指導では、実習施設や関連する制度などの学習及び実習計画書の作成を指導します。事後指導では、実習で得られた体験や知識の振り返りを行い、報告書の作成および報告会の準備を行います。
  4. 精神保健ソーシャルワーク実習(4年次:4単位)
    大学が指定する施設で、180時間(23日間)以上、実習を行います。実習中は、実習施設の指導者や大学教員の指導を受けます。