課外教養プログラムプロジェクト(2019年度以前)

意外と身近?日常に潜む妖怪たち(11/15)

  • 2016年11月15日
課外教養プログラムプロジェクト(2019年度以前)

法政大学学生センター・課外教養プログラム(法政大学後援会補助事業)

ポスター

クリックで拡大します

この講義では伝承の中で生き続けている妖怪に目を向け、普段行き来する大学のキャンパスやその周辺地域の怪談、参加者の地元の妖怪伝承を通して、身近な場所の歴史的背景を学ぶきっかけを作ります。
また、後半では妖怪カルタで遊びながら江戸時代の妖怪のエピソードを学んでいきます。

日 時

11月15日(火)16:50~18:20

場 所外濠校舎5階 525・526会議室
対 象本学学部生
定 員20名
講 師

横山 泰子氏
(法政大学理工学部創生科学科教授)
専攻は日本文化で研究テーマは近世怪談文化。博士論文をもとにした著書『江戸東京の怪談文化の成立と変遷 一九世紀を中心に』は日本古典文学会賞を受賞した。法政大学では「伝統文化と民衆世界」などの講義を担当している。主な著書は『四谷怪談は面白い』、『江戸歌舞伎の怪談と化物』、『妖怪手品の時代』など。

料 金無料
お申し込み各キャンパスの学生生活課
お問い合わせ市ヶ谷学生生活課
03-3264-9482