教職員による学内での取り組み

教職員による学内での取り組み一覧・3

教職員による学内での取り組み

planT workshop

代表者名/主管部署 渡辺 真理デザイン工学部教授/協力:法政大学大学院建築都市再生研究所
開催期間 2011年3月19日~
開催場所 フォーキャストビル3階ほか
活動内容 参加者:教員1名、学生36名
2011年3月19日から立ち上げたプロジェクト。東日本大震災に対して建築系大学院生および学部生有志が渡辺真理教授をアドバイザーとして活動。の3段階のスキームを作成した。
現在はphase1に位置しており、岩手県、宮城県、福島県(一部)の各都市の被災後のマップを制作した。さらに各都市の都市構造を調査しながら、被害状況をわかりやすいようにヴィジュアル化している。震災以降、多くの情報が氾濫・錯綜し被災地の現状がわかりにくいという問題があるが、情報をマップに整理し、わかりやすくかつ見やすくヴィジュアル化することでさまざまな作業のプラットフォームとなることを目指している。6月28日から7月4日まで、ボアソナード・タワー1階でこれまでの作業をとりまとめた、被災地30都市の被災状況をマッピングした地図の展示会を開催した。

東日本大震災・福島第一原発事故関連資料収集

代表者名/主管部署 サステイナビリティ研究教育機構(金 慶南准教授)
開催期間 2011年3月11日~2011年3月31日(継続事業)
開催場所 多摩キャンパス総合棟5階 環境アーカイブズ公開予定室
活動内容 参加者: 教員1名、臨時職員4名、RA4名 学生2名
環境アーカイブズの資料収集の一環で、東日本大震災・福島第一原発事故関連資料を収集している。収集対象は、国、地方自治体、企業組織、市民団体、学会、言論などが作成した一次資料(文書、映像)新聞(全国紙、地方紙、業界紙)、雑誌や文献、海外新聞・雑誌などである。
協力団体 群馬県立文書館、日本アーカイブズ学会、リアス芸術文化市民の会