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【デザイン工学部】建築学科 川久保俊専任講師が(一財)日本気象協会と共に日本ヒートアイランド学会で「ベストポスター賞」を受賞

2017年09月07日

 一般財団法人日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:石川 裕己)環境・エネルギー事業部の工藤泰子氏、庄子和仁氏、岡田牧氏らと共に本学デザイン工学部建築学科の川久保俊専任講師が、第12回日本ヒートアイランド学会全国大会(2017年7月29日・30日開催)にてアカデミックセッション「ベストポスター賞」を受賞しました。

 

題目:

高所から連続観測した住宅地の熱環境 -熱赤外カメラによるモニタリングの有効性-

 

発表者:

工藤泰子(日本気象協会)、川久保俊(法政大学デザイン工学部)、庄子和仁(日本気象協会)、岡田牧(日本気象協会)

 

概要:

 日本ヒートアイランド学会「ベストポスター賞」は、全国大会における優秀な研究発表を表彰するものです。

 本研究は、東京スカイツリーに試験的に設置した赤外線サーモグラフィカメラで住宅地の熱環境を連続観測したものです。広域な熱環境の観測方法としてメジャーな航空機からの観測ではある瞬間的な熱画像は取得できないというデメリットがありました。本研究で採用した手法では、住宅地の熱環境を経時的に観測できるというメリットがあります。これにより、日中の日射熱取得や建物躯体への蓄熱の状況を明らかにすることができ、建物内の熱中症発症予防につながる知見が得られるものと期待されます。

 

日本ヒートアイランド学会各賞:

http://www.heat-island.jp/award/index.html