法政大学資格課程(図書館司書・博物館学芸員・社会教育主事)のWEBサイトです。
HULiC(ヒューリック)は法政大学図書館司書課程・司書教諭課程の授業用に設置したe-Learningシステムです。
社会福祉士は、専門的知識および技術をもって、社会生活上の困難を抱えている人の相談に応じ、助言や指導、その他の援助を行う専門職の国家資格です。児童相談所や児童養護施設、福祉事務所、高齢者福祉施設、障がい者福祉施設、病院などの各種施設が主な職場になります。
社会福祉主事は、地方公共団体の福祉事務所で仕事をしたり、社会福祉協議会の福祉活動専門員として仕事をしたりする場合に必要な資格です。厚生労働省の指定する34科目のうち、3科目以上を履修して卒業することで資格要件を満たします。
社会調査士は、社会調査に関する専門的な知識、および調査を実施するためのスキルと倫理観を身につけた人に与えられる資格です。取得には質的データを扱うフィールドワークや計量的アンケートを行う調査実習が必須です。
認定心理士は、日本心理学会が認定する資格で、心理学に関わる職務を遂行するために必要な基礎学力と技能を専門的に学んだと認められる者に与えられます。
精神保健福祉士は、精神障がい者の保健および福祉に関する専門知識・技術をもって、医療・社会復帰に関する相談、助言、指導その他の援助を行う専門職の国家資格です。保健所・保健センター、精神保健福祉センター、公共職業安定所、医療機関、社会復帰施設などが主な職場となります。
発電所、変電所、ビルや住宅の受電設備・電気使用設備といった電気工作物のうち、事業用の電気工作物について保安監督を行うのが電気主任技術者です。扱う電気工作物の電圧により、第一種、第二種、第三種の3種類の資格があります。所定科目を修得して卒業すると、実務経験年数に応じて申請により資格を取得することができます。
無線通信、ラジオ・テレビの放送など、さまざまな無線設備の操作に必要な資格です。陸上、船舶、航空など、通信操作を行う無線設備によって、陸上無線技術士、総合無線通信士、海上無線通信士などに分かれます。所定科目を修得して卒業すると、第一級陸上特殊無線技士および第三級特殊無線技士の資格を申請により取得することができます。また、所定の条件を満たして卒業すると、第一級陸上無線技術士資格取得試験の一部科目が免除されます。
測量士補は、測量士の立てた計画に従って、建設工事や地図の作製に必要な測量を行う専門職です。道路や鉄道、港湾、河川といった社会基盤や公共施設の整備などの重要な仕事に携わります。
建築士は、建築物の設計、工事監理などの業務を行う専門職です。1級建築士と2級建築士とがあり、建築物の規模や構造によって業務の範囲が異なります。
バイオ技術者は、遺伝子組み換え技術、細胞融合技術、生物増殖利用技術、生物材料利用技術(中級)、生物利用生命工学技術、遺伝情報利用技術、安全管理技術(上級)の知識と技術を備えていると認定された専門家です。2年修了後に中級、3年修了後に上級の資格認定試験が受験できます。
〈生命科学部 生命機能学科生命機能学専修:応用理学、生物工学部門〉
〈生命科学部 生命機能学科植物医科学専修:農業部門〉
〈生命科学部 環境応用化学科:応用理学、環境部門〉
〈デザイン工学部 都市環境デザイン工学科:土木学部門〉(JABEE申請中)
技術士補・技術士は、「技術士法」に基づいて行われる国家試験に合格した人に与えられる称号です。高度で専門的な科学技術について計画・研究・設計・分析・試験・評価またはこれらに関する指導業務を行います。技術士第一次試験に合格すれば技術士補として登録可能となります。技術士補資格取得後、実務経験を経て技術士第二次試験を受験できます。また、卒業時に第一次試験の一部科目が免除となります。
樹木医は、病害虫や環境悪化により、樹勢の衰えた樹木の診断や治療、後継樹の保護育成や樹木保護に関する知識の普及や指導を行う、樹木や森林を健全に保護育成する環境保全の専門家です。所定単位を修得し樹木医補の資格を得て、実務経験の後に、樹木医資格の受験が可能となります。
化学工場やガソリンスタンド等において、危険物を管理するために必要な資格です。危険物を一定以上保管し、取り扱うところにはこの資格を持った専門家を配置しなければなりません。甲種、乙種、丙種があり、取り扱える危険物が異なります。卒業時に、甲種試験の受験資格が得られます。
資格課程を受講できる学部・学科
| 全学部 | 図書館司書 | |
|---|---|---|
| 学校図書館司書教諭 | ||
| 社会教育主事 | ||
| 博物館学芸員 | ||
| 文学部地理学科 | 測量士補 | |
| 文学部心理学科 | 認定心理士 | |
| 社会学部 | 社会調査士 | |
| 現代福祉学部 | 社会福祉士※ | |
| 精神保健福祉士※ | ||
| 認定心理士 | ||
| 社会福祉主事(任用資格) | ||
| スポーツ健康学部 | (財)日本体育協会公認アスレティックトレーナー (養成講習会免除資格) |
|
| (財)日本体育協会スポーツ指導基礎資格 (スポーツリーダー) |
||
| (財)健康・体力づくり事業財団健康運動指導士 (受験資格) |
||
| (財)健康・体力づくり事業財団健康運動実践指導者 (受験資格) |
||
| 理工学部 電気電子工学科 |
電気主任技術者 | |
| 無線技術士 | ||
| デザイン工学部 都市環境デザイン工学科 |
測量士補 | |
| 技術士補(JABEE申請中) | ||
| 建築士(2級) | ||
| デザイン工学部 建築学科 |
建築士(1級・2級) | |
| 生命科学部 生命機能学科 |
バイオ技術者(上級・中級) 技術士補・技術士 |
|
| 生命機能学専修のみ | 危険物取扱者※ | |
| 植物医科学専修のみ | 樹木医補・樹木医※ | |
| 生命科学部 環境応用化学科 |
危険物取扱者 技術士補・技術士 |
|
※指定科目を修めて卒業すると、受験資格が得られます。
※社会福祉士・精神保健福祉士の受験資格は学科によります。
博物館学芸員(学芸員)は、博物館資料の収集、保管、展示および調査研究など、博物館運営にかかわる仕事に従事する専門職です。文化財保護行政に携わる専門職員と文書館の専門職員も学芸員有資格者から採用されることがあります。
博物館学芸員の資格取得に必要な科目
| 授業科目 | 単位 | 備考 |
|---|---|---|
| 博物館学I | 2 | 必修 |
| 博物館学II | 2 | 必修 |
| 博物館学III | 2 | 必修 |
| 教育原理 | 2 | 必修 |
| 教育の制度・経営 | 2 | 必修 |
| 生涯学習入門I・II | 各2 | 必修 4単位 |
| 社会教育概論I・II | ||
| 生涯学習論I・II | ||
| 視聴覚教育(マルチメディア教育論) | 4 | 必修 |
| 博物館実習I | 2 | 必修 |
| 博物館実習II | 2 | 必修 |
| 博物館実習III | 2 | 必修 |
| 文化史1・2(比較文化論I・II) | 各2 | 8単位以上 選択* |
| 美術史(日本)A・B | 各2 | |
| 美術史(西洋)A・B | 各2 | |
| 日本考古学 | 2 | |
| 考古学概論 | 2 | |
| 民俗学I・II | 各2 |
*文化史、美術史、考古学、民俗学の4分野のうち2分野以上から8単位以上履修すること。
*学部によって科目名称が異なる場合があります。
社会教育主事は、地方公共団体の教育委員会事務局に属し、社会教育指導行政の中心的存在として、社会教育に携わる者に専門的・技術的な指導と助言を与えることを任務とする専門教育職員です。大学で社会教育法に定める科目を履修し、卒業後、地方公共団体の教育委員会事務局などで1年以上社会教育主事補などとして勤務すれば、社会教育主事に任用されることがあります。
社会教育主事の資格取得に必要な科目
| 授業科目 | 単位 | 備考 |
|---|---|---|
| 生涯学習入門I・II | 各2 | 必修4単位 |
| 社会教育概論I・II | ||
| 生涯学習論I・II | ||
| 社会教育計画 | 4 | 必修 |
| 社会教育演習 | 4 | 必修 |
| 現代社会と社会教育I | 2 | 必修4単位 |
| 現代社会と社会教育II | 2 | |
| 現代社会と社会教育 | 4 | |
| 図書館・情報学概論 | 4 | 4単位以上 |
| 博物館学I | 2 | |
| 博物館学III | 2 | |
| 社会教育活動I | 2 | |
| 社会教育活動II | 2 | |
| 社会教育活動 | 4 | |
| 教育社会学I・II | 各2 | |
| 視聴覚教育(マルチメディア教育論) | 4 | |
| 地域社会学 | 2 | |
| 教育原理 | 2 | 4単位以上 |
| 教育の制度・経営 | 2 | |
| 職業指導(仕事の場と学び) | 4 | |
| マス・コミュニケーション論 | 2 | |
| 現代生活・文化と社会教育I | 2 | |
| 現代生活・文化と社会教育II | 2 | |
| 現代生活・文化と社会教育 | 4 | |
| 福祉社会学I・II | 各2 |
*学部によって科目名称が異なる場合があります。
図書館司書とは、図書館に置かれる専門的職員をいいます。現在は、大学や企業、研究所などで文献や資料の収集管理に従事する者も、司書資格の所持を条件とすることが多くなっています。学校図書館司書教諭は、学校図書館に置かれている専門的職員をいいます。学校図書館司書教諭になるためには教員免許状と学校図書館司書教諭資格の所持が条件になります。
司書資格取得に必要な科目
| 授業科目 | 単位 |
|---|---|
| 生涯学習入門I・II | 4 (各2) |
| 社会教育概論I・II | |
| 生涯学習論I・II | |
| 図書館特講 | 4 |
| 図書館・情報学概論 | 4 |
| 図書館計画・経営論 | 4 |
| 情報サービス論 | 4 |
| 図書館資料論I | 2 |
| 図書館資料論II | 2 |
| 資料組織論 | 2 |
| 資料組織演習 | 2 |
*学部によって科目名称が異なる場合があります。
司書教諭資格取得に必要な科目
| 授業科目 | 単位 |
|---|---|
| 学校経営と学校図書館 | 2 |
| 学習指導と学校図書館 | 2 |
| 図書館資料論I | 2 |
| 資料組織論 | 2 |
| 読書と豊かな人間性 | 2 |
| 情報メディアの活用 | 2 |
*併せて教員免許の取得が必要です。