法政大学キャリアデザイン学部および大学院の梅崎ゼミの現役生と卒業生、その関係者が、8月6日に釜石で行われた「第28回釜石よいさ」に参加しました。
「釜石よいさ」は、釜石製鉄所の高炉が休止した約30年前、地元の若者たちが衰退していく町を活気づけたいと思いはじめたお祭りです。お祭り参加を通して、地域のつながり、復興への思い、地域マネジメントの意味を考えました。
以下のページで、梅崎ゼミチームの雄姿を見ることができます。
梅崎ゼミは、2007年にゼミ合宿で釜石を訪問したご縁で、震災後も毎年学内での釜石ボランティア・イベント、釜石でのボランティア活動、および震災後調査を続けています。
釜石よいさへの参加は、今年で2年目です。
来年度は、ぜひ踊ってみたいという法政大学の学生、卒業生いませんか。今から来年度の参加者も募集中です。法政チームとして釜石を盛り上げていきましょう。
以上
