2015年度第11回デジタルコンテンツ・コンテスト

Violence of Society

2015年度第11回デジタルコンテンツ・コンテスト
氏名  研究科・学部  専攻・学科  学年 
守屋 健悟 デザイン工学部 システムデザイン学科 4
  • 使用ソフト
    photoshop
  • 開発・制作・動作環境等
    macbook

作品主旨

facebookやtwitter等、現代のソーシャネットワークサービスはとても発達し、情報の取得はとても容易である。しかし私はその容易さが悪意となりうるのではないかと考えている。貧困に困る人々の写真を載せ、このページに「イイね」をして下さいという投稿をよく見かけるが、その「イイね」を押す行動は、貧困に困る人々の助けになっていないのである。困っている人に対して「イイね」というのは侮辱ではなかろうか。この考えの風刺画である。

(アピール点)
想像画とは違い今、私が考えていることを表現した。日本は平和だが、世界ではいろんなことが起きている。スマートフォンで事実を知る。知ることも大事だが、それに対して行動してほしい、というメッセージが込められている。