2013UCD夏期体験談―もっと話すようにしたほうがいい!練習が大切!

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 アイルランドの三週間の生活では、学校での授業や課外プログラム、寮生活といった様々なことを経験することが出来ました。どの経験にもアイルランドで出会った留学生との交流があり、忘れられない良い思い出となっています。

 寮では様々な国の留学生が共に生活していました。寮は6LDKで一人一人、個室が与えられていました。個室にはトイレとお風呂がそれぞれ完備されていました。


 寮では友人が多く作れ、折り紙を折ったり、トランプなどをして共に時間を過ごしていました。初めは流暢に英語を話す友人たちに圧倒されて、自分から話すことがなかなか出来なかった私に、彼らは「もっと話すようにしたほうがいい!練習が大切!」とアドバイスしてくれ、言いたいことが上手く言えずに諦めようとしていた私に「最後まで続けて!頑張って!」と言い、いつも私の話を最後までちゃんと聞き、理解してくれました。寮では、どんなに下手でも時間がかかっても、英語で話そうと努力することが大切だということを学びました。


 学校の授業は午前中に2コマありました。教材も先生の説明も全て英語なので、初回の授業では先生の指示が聞き取れず、やるべきことが分からず困りました。その時、私は思い切ってクラスメイトに聞きました。クラスメイトはとても親切に教えてくれました。以降、私は分からないことや困ったことがあった時はすぐにクラスメイトに聞いていました。クラスメイトはいつも助けてくれ、時には、私が理解しやすいように分かりやすい英語で教えてくれました。このように授業中も会話をしていたこともあり、休み時間や放課後などにも、会話が出来、仲良くなることができました。学校の授業では、恥ずかしがらずに自分から話すことの大切さを学びました。


 授業後は自由参加の課外プログラムがありました。学校の先生が引率し、クラスメイトも参加する課外プログラムはとても楽しいものでした。先生たちが留学生に話す英語とは違い、現地のガイドの方が話す英語はとても早く、聞き取ることが難しかったです。しかし、一週間、二週間と日を重ねるうちに、だんだんと聞き取れることが増えていきました。課外プログラムでは自分の英語力の向上の様子を知ることが出来ました。

 アイルランドでの三週間は、多くのことを学び、充実した毎日だったように思います。しかし、「もっと英語で自分の意思を伝えられたらいいのに」などと思うことも多くありました。そして、私は今の自分の英語力に足りないものを認識することが出来ました。

 SAでの経験が、帰国後の現在の英語学習に役立っています。

英文学科1年 矢田部 遥