今年の夏の思い出――英文科SAプログラムに参加して   

先生と

 高校時代から必ず参加しようと決めていたSAプログラム。初めての海外、初めての同年代の学生との共同生活、初めての英語漬けの授業。そのどれもが刺激的で、一生忘れられないものとなりました。 

 UCDの授業スタイルは日本とは大きく異なっており、午前中に文法とスピーキングの授業が2コマあるだけ。英語で話すことに不慣れな私たちを親しみやすい教材を使って優しく指導してくださった先生方、アドバイスをくれたクラスメイトたちには、本当に感謝してもしきれません。また、午後には自由参加の課外プログラムが用意されており、格安でダブリン市内の名所を巡ることができます。自分たちだけでは足を延ばせないようなところまで引率していただいたのはありがたかったです。 

 寮での生活もとても有意義なものでした。六人一部屋で、一人一人にビジネスホテルの一室のような個室が与えられ、共同のキッチン、居間がついています。キッチンの使い方一つとっても、やはり日本とは勝手が違い、戸惑うこともありました。しかし、同い年の女の子が多かったこともあり、ご飯を食べながらファッションの話をしたり、本当に楽しい、安らげる一時を過ごすことができました。 

 休日にシティーセンターに買い物に行ったことも忘れられない思い出です。右も左もわからず、乗るバスを間違えたり、バス停が見つからなくて歩き回ったこともありました。名物のフィッシュアンドチップスや、日本よりもずっとサイズの大きなケーキを食べ、お土産を買い、みんなで写真を撮って、はしゃいでいたことを思い出します。 

 この三週間を通して、自分が一回り成長できたほかに、日々周りの人たちに助けられて生きているということを改めて痛感させられたように思います。また、多様な考え方を持つ人がいることを理解し、視野を広げ、もっと色々なところに行ってみたい、様々な経験を積みたいと思えるようになりました。これからは感謝の気持ちを忘れず、一層努力して勉強に励みたいです。

英文学科2年 畠山 志保

※講師の方に写真掲載可否の確認がとれなかったため、画像の一部を修正しております。

ダブリン
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