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法政大学第二中・高等学校が2016年4月に共学化、校舎の全面改築

2012年05月29日

法政大学第二中・高等学校が2016年4月に共学化、校舎の全面改築

法政大学第二中・高等学校(川崎市中原区木月大町6-1 校長:榎本勝己)は、1939年に旧制中学として創立して以来、男子校として継続して参りましたが、2016年4月より共学校に移行することを軸とした学校改革をすすめ、これにあわせて校舎の全面改築を行うことを決定しました。

法政大学では増田壽男総長の下「明日の法政を創る」審議会を設け、大学の21世紀戦略を検討してきましたが、付属校改革もその柱の一つです。2007年に法政一中高を吉祥寺から三鷹市牟礼に移転し共学化を行いましたが、今回の二中高の共学化・校舎建設はそれに続く付属校改革の第二段階という位置づけとなります。

二中高改革のコンセプトは「武蔵小杉からの新たなステージ―付属校であることの可能性―」
と表現されます

■ 川崎市の中央部に位置する武蔵小杉地域で70年以上にわたって蓄積してきた教育活動の伝統・地域との結びつきを土台にしながら、近年発展がめざましいこの地域の一員として未来を展望する意図がこめられています。

■ 法政大学の付属校としてのカラーを一層鮮明にし、付属校であるという利点を生かした教育の可能性を最大限に追求することを目指します。

  • 実験・実習・体験にもとづく深い理解、調査・討論・発表の力など、付属校ならではの「学び」を一層ゆたかにすすめるための充実した教育環境を整えます。
  • 大学との連携を強化し、国際化への対応や環境教育の充実などを進めます。
  • 施設の充実と共学化のもたらす条件を生かし、スポーツ・文化活動を一層深化させるとともに、地域にも開かれたスポーツ・文化の発信拠点となることをめざします。
  • 学習と自主活動の両立を高い次元で追及するなかで豊かな人間力を築き、法政大学がめざす「自立的で人間力豊かなリーダー」として成長していく教育をめざします。

校名・校章・校歌は変更いたしません。また、教育理念や教育目標も現在のものを引き継ぎます。二中高教育の延長線上で行う共学化であり、他校との合併ではありません。

2016年度の中学1年生、高校1年生から順次共学化を進めます。

共学化に伴って、特に中学校段階で大胆な少人数教育を導入していく方向で検討を進めておりますが、クラス数、募集定員や入学者選抜方法、男女構成など詳細につきましては現在検討中であり、決定次第発表していきます。

制服につきましては、共学化にあわせ、現在ある男子用制服も変更し、あらたな男女の制服をつくる計画で、来年度中に発表できる見通しです。

校舎建設につきましては、現在、設計段階に入っています。住民説明会等を進めており、今年9月ころより一部の先行解体に着手したのち、年末には本格的な建設工事を始める予定となっています。
仮設校舎はつくらず、現在の校舎での授業を継続しながら、空いているスペースを利用して新校舎を建設していきます。

地域のシンボルとして親しまれてきた時計塔は、老朽化が進んでおり、生徒の安全を第1に考える観点から存続を断念し、かわりに、現在の意匠をひきついだ新時計塔校舎を建設する方向で検討を進めています。

ブログ形式のホームページを特設しており、改革の進行に応じて順次決定した事項をご報告いたします。
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【この件に関するお問い合わせ先】

法政大学第二中・高等学校
副校長 中村 勉 044-711-4330
副校長 北詰昌敬 044-711-4351