HOME > ニュース > 法政大学について > 東日本大震災から2年目を迎えるにあたって


東日本大震災から2年目を迎えるにあたって

2013年03月11日

2011年3月11日に発生した東日本大震災から、今日でちょうど二年となりました。震災で犠牲になられた方々、そのご家族の皆様、依然として避難を余儀なくされている方の悲しみやつらさを思うと胸が痛みます。また、被災された皆様を日々、支えていらっしゃる関係の方々には頭が下がる思いです。東日本大震災以降、世界では多くの痛ましい事件や災害が起こっております。その度に、あの津波の光景が脳裏によみがえってまいります。ここにあらためて、犠牲になった方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。

法政大学は震災直後から、微力ながらでも被災者並びに被災地域の皆様方に、大学として何が出来るのか模索してまいりました。そこで東日本大震災復興支援本部を早々に立ち上げ、これまで被災地に対するさまざまな復興支援を行ってまいりました。その一つとして東日本大震災復興支援研究助成金を設立し、被災地の復興に寄与し、関連自治体や各組織との連携を強化し、本学の社会的貢献を果たすことができる研究に助成金を支給しております。その他、東日本大震災義援金、学生ボランティア活動の促進など多くの取り組みを行ってまいりました。今後も法政大学は、本学の使命の一つである教育研究により社会に貢献すべく、大学としての責任を果たしていくとともに、復興支援の力となるべく努めていく所存です。

法政大学総長
増田壽男