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第7回法政学研究会 法政大学で学んだ朝鮮人作家 朴泰遠のこと(3/19)

2014年02月20日

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「法政学研究会」は、本学についての知見を多くの方々と共有し、深めていくための機会として、2012年12月に第1回を開催し、その後おおよそ3か月に一度の頻度で開催しています。法政大学史や自校教育について、ときには他大学との比較もまじえながら毎回テーマを定め、話題提供を受けて議論するかたちの催しです。原則として大学・付属校の教職員、学生(学部生・大学院生)、卒業生等どなたでも参加できます。

このたび第7回を下記の通り開催します。どうぞふるってご参加ください。

概要

日時:2014年3月19日(水)18:30~(20:30終了予定)
場所:市ケ谷キャンパス 外濠校舎 2階 S204教室

テーマ:法政大学で学んだ朝鮮人作家 朴泰遠のこと

趣旨:
朴泰遠(パク・テウォン)は1910年植民地朝鮮のソウルに生まれ、20代で作家となった。解放後は朝鮮戦争中に「越北」し、1986年平壌で没したが、生涯に多彩な作品を数多く残した。初期の代表作「小説家仇甫氏の一日」は朴泰遠が法政大学(予科)留学当時、日本で隆盛を極めていたモダニズム文学の洗礼を受けた作品とも言われるが、その中には東京生活の回想場面もある。
朴泰遠は法政で何を学んだのか?あるいは学ばなかったのか? 関連作品や学籍資料などを手がかりに考える。

話題提供者:牧瀬暁子(まきせあきこ)

プロフィール:
1946年東京生まれ。1970年から<新日本文学会><朝鮮文学の会><現代語学塾>などで朝鮮語を学ぶ。2002-05年韓国留学。ソウル大言語教育院、延世大学(院)で学び、帰国後朴泰遠の長編小説『川辺の風景』を翻訳出版する(作品社、2005年)。2008年から現代語学塾講師。現在、韓国のクボ学会会員。訳書としてほかに『鄭喜成詩選集-詩を探し求めて』(藤原書店、2012年)、朴花城『黄真伊・柳寛順』(髙麗書林・対訳叢書(3)伝記篇、1975年)がある。

担当:
小林ふみ子(文学部・「法政学への招待」科目責任者)
高柳俊男(国際文化学部・「法政学への招待」科目担当者)

お問い合わせ

学務部学部事務課 課長 細田
TEL:03-3264-9234
E-mail:yasuhiro.hosoda.56@adm.hosei.ac.jp
※お申込み不要ですが、初めて参加される方は上記メールアドレスにご一報頂ければ幸甚です。