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法政大学史委員会・法政大学史センター
「学び舎から戦場へ -学徒出陣70年 法政大学の取り組み-」(12/16)

2013年11月21日

このたび、法政大学では学徒出陣70周年を記念して、「学び舎から戦場へ-学徒出陣70年 法政大学の取り組み-」と題し、法政大学市ヶ谷キャンパス内で公開シンポジウム(12月16日)と展示会(12月9日~20日)を開催します。メインゲストとして、法政大学出身の学徒出陣経験者3名が登場し、公開インタビューが行なわれます。 また、同シンポジウムでは、増田壽男法政大学総長により平和へのメッセージが読み上げられる予定です。

1.内容

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1943年10月21日、小雨が降る明治神宮外苑競技場(現・国立競技場)で出陣学徒の壮行会が開かれました。今から70年前のことです。

このたび法政大学史委員会ではこの学徒出陣70年の節目にあたり、「学び舎から戦場へ-学徒出陣70年 法政大学の取り組み-」と題して、以下の日程で公開シンポジウムと記念展示会を開催することにいたしました。

法政大学は戦後、「自由と進歩」という校風のもと“戦争と平和”というテーマに真摯に向き合ってきた歴史があります。特に学徒出陣に対しては 1990年3月の学位授与式において、当時の阿利莫二総長の発案によって戦没した学生の遺族への卒業証書授与が行われています。また第二次世界大戦終結から 50年目にあたる 1995年には経済学部同窓会が同窓生や教職員に呼びかけ、戦時下の学生が学業半ばで軍隊や工場に動員された不幸な時代を語り継ぐために「平和祈念碑」を建立しています。

今回の公開シンポジウムと記念展示会では、1990年以降の法政大学の「学徒出陣」への取り組みとともに、昨年(2012年)から6年計画で始まった学徒出陣者等への聞き取り調査の成果などを紹介することにいたしました。つきましては、本イベントに多くの皆さまがご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

学徒出陣から 70年の節目にあたって、改めて戦争や平和の問題を考える機会としていただければ幸いです。

2.開催日時・場所

(1)公開シンポジウム

日時:2013年12月16日(月)、13:30~16:00
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階スカイホール
(東京都千代田区富士見2-17-1 市ヶ谷駅または飯田橋駅下車徒歩10分)

(2)記念展示会

日程:2013年12月9日(月)~20日(金)
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス 外濠校舎6階 展示スペース

3.シンポジウム式次第

「学び舎から戦場へ」-学徒出陣70年 法政大学の取り組み-

日時 2013年12月16日 13:30~
場所 法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階 スカイホール
  司会進行:小林ふみ子法政大学史委員
(1)総長挨拶
(2)馬場憲一大学史委員長による開催の趣旨および学徒出陣についての説明
開催の趣旨説明と学徒出陣は何かを簡単に説明する
<第一部> (3)阿利莫二総長時代の取り組み(髙栁俊男委員)
(4)経済学部同窓会の「平和祈念碑」について(経済学部同窓会副会長:加藤毅氏)
(5)「戦争と平和への取り組みと学徒出陣調査中間報告」(馬場委員長)
<第二部> (6)DVD上映(日本ニュース「学徒出陣」等)
(7)学徒出陣者の証言
ゲスト:上島武雄(1944年法文学部卒)、櫻井眞一郎(1944年経済学部卒)、田中三郎(1944年経済学部卒)の3氏、聞き手:奥武則副委員長
(8)会場からの質疑応答
(9)総長の「平和への誓い」
(10)今後の調査活動と課題について(馬場委員長)
(11)閉会の挨拶(浜村彰常務理事)

4.参加

参加費無料、事前予約不要。どなたでも参加していただけます。
※マスコミ関係者・取材希望の方は、別紙「ご出欠返信状」にて、期日までの申し込みをお願い致します。

本件に関するお問合せ先

法政大学史センター
担当:秋山、古俣
TEL:03-5212-4108 E-mail:daigakushi@hosei.ac.jp