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国際文化学部稲垣ゼミが神田古書店街で『しおりプロジェクト』を実施中

2010年11月15日

国際文化学部の稲垣立男教授ゼミでは、現在、千代田区の神田神保町古書店街で、“しおりプロジェクト「ぼくのわたしのすきなほん」 ~しおりから受け取る子どもたちのメッセージ~”(協力:神田古書店連盟 神田児童館 山脇美術専門学院)を実施しています。

稲垣ゼミでは、千代田区から「平成22年度千代田学」の研究助成を受け、「千代田区の地域コミュニティをつなぐアート・プロジェクトの実践と研究」を行っています。千代田学とは、千代田区に関するさまざまな事象を一つの学問として学ぶもので、大学が所在する自治体そのものを学問対象としてとらえ調査・研究する斬新な取り組みです。

その一環として、稲垣ゼミではこれまで、神田児童館で子どもたちの大好きな本を絵や文章で紹介するワークショップ を行ってきました。現在、その絵や文を使って作った「しおり」を神田神保町古書店街の店舗で配布しています。しおり作成やディスプレイ用のPOPの制作では山脇美術専門学院(千代田区九段南)の学生や教員にもご協力いただきました。

会期中には、本の街の案内所でのしおり原画展開催も予定しています。また、年明けには、しおりのデザインとプロジェクトの軌跡を載せた記録集を配布予定です。「このしおりが千代田区の子どもたちと古書店街を訪れたみなさんが結びつくきっかけになれば」と稲垣教授。ゼミ生たちも千代田区の子どもたちと古書店街の人々が、「本」を通じて結ばれるプロジェクトに積極的に取り組んでいます。

配布は12月27日(月)まで。(ただし、しおりがなくなり次第、終了)。最寄り駅は、都営地下鉄・東京メトロの「神保町」駅です。ぜひ、足をお運びください。